全くブログを更新できず…反省するばかりです。
東京・春・音楽祭「ブリテンの世界 番外編」においでくださいましてありがとうございました。
今年も「ノアの洪水」は上演叶わず、来年へと延期…
でもだからこそ、ブリテンの様々な楽曲を楽しんでいただこうということで
私もブリテンの珍しいオルガン曲を演奏しました。
「ヴィットリアの主題による前奏曲とフーガ」という曲です。
ブリテンの茶目っ気と真面目さが共存したような曲で
スペインのルネサンスの作曲家、ヴィクトリア（ヴィットリア）の作品から
フーガの主題を採っています。
加藤昌則さんのわかりやすい解説と共に、皆様の素晴らしい演奏と
非常に楽しんで頂けたようで、
朝日新聞にも高評価の評を頂きました。( 2021年4月15日 (木) 夕刊 ）
来年の「ノアの洪水」の上演が今からとても楽しみです！
ぜひ楽しみにお待ちくださいね！！
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